Infoseek 楽天

お台場に四季を彩るイルミネーションが新設、春は新たな桜スポットに

Entame Plex 2014年3月22日 18時58分

東京・お台場のヴィーナスフォートでは、東京テレポート駅に面する壁面に、タテ約9メートル×ヨコ約57メートル、LED電球数51,570個からなる巨大イルミネーションを設置した。
3月26日(水)には、このイルミネーションの点灯式を開催し、「お花見」をキーワードに“桜”のイルミネーションを点灯し、お台場に新しい夜のお花見スポットを出現させる予定になっている。

今回の企画は、東京都が臨海副都心をMICE・国際観光の一大拠点として発展させることを目的として取り組む「東京都臨海副都心MICE拠点化推進事業」に選定されており、「国際観光拠点としてふさわしい、おもてなしの心」を表現するもので、1999年のオープン以来、今年の8月で開業15周年を迎えるヴィーナスフォートにとって、記念すべき年に向けた新たな取り組みの第一弾となっている。

点灯式当日から5月31日(土)までの期間は、“桜”をはじめとした春にまつわるイルミネーションを展開していく予定で、その後も国内外の方々に日本の四季の美しさを伝えるため、季節ごとの演出を取り入れていくとのこと。

イルミネーションウォール点灯式は、3月26日(水)17:45より、子役の谷花音をゲストに迎え、東京テレポート駅側パレットタウン入口前にて実施予定で、5月31日(土)までの17時〜23時が“桜”イルミネーションの点灯期間となっている。

この記事の関連ニュース