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「ナンパだと思われたくない…」矢作がとった行動とは?

Entame Plex 2017年2月21日 23時0分

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』が2月20日(月)夜9時にAbemaTVのAbemaSPECIALで放送された。この番組は、お笑いコンビ:おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くす1時間のバラエティ。この日はお笑いコンビ:たんぽぽの川村エミコとお笑い芸人の八幡カオルが登場した。



最初のトークテーマ「それって私がブスだから?」では、“ブス”だからこそ受けた切ない思いや辛い経験を披露。スタジオの自称“ブス”たちから「デートだと思ったら洗車を手伝わされた」や「声が可愛いから会うとがっかりされる」など実際に体験したエピソードが披露された。「ブスはよく道を聞かれる」という話題になると、矢作が「ナンパだと思われたくないから、わざと可愛くない人に道を聞く。可愛い子に(ナンパだと勘違いされて)無視されると腹立つもん」と話すと小木も「俺もそういう経験あるわ」と同感している様子。



続いてのトークテーマ「伝説のブス」では、男性経験についてトーク。男性経験がない自称“ブス”たちが「いつ経験すればいいか分からない」と話すと、矢作は「どうすんだよ!」と問いかける。すると、「矢作さんいいですか?」「1回だけおねがいします」と自称“ブス”たちが次々にコメント。矢作さんは「頼むから俺をイケると思わないでくれ。イケないんだよ、頼む。俺、結構面食いなんだからな!」と訴えた。その後も自称“ブス”たちが矢作に猛アタックを続けると、矢作は「そもそも、みんな忘れているけど、俺結婚したからね」と諭し、笑いを誘った。

最後のトークテーマは、「こんなブスなら付き合える!」。街頭アンケートのVTRからは「清潔感のあるブス」「金とデカイ家があれば良い」「怖い先輩の妹」「スタイルがすごく良い」など様々な意見が。一方で、実際に“ブス”と付き合ったことがある男性からは「笑顔が可愛くて楽しい子だった。今まで付き合った女性で一番好きだった」と素敵なエピソードが飛び出し、これを聞いたスタジオの自称“ブス”たちは拍手をして喜んでいた。

次回、2月27日(月)の放送では、今回に続き川村と、お笑いコンビ・ゆにばーすのはらが登場。トークテーマ「遊園地で見たブス」では、「オバケに間違われた」「オバケに驚かれた」など、遊園地ならではの“ブス”エピソードが連発! さらに、川村が高校生の時に文化祭で言われたヒトコトにスタジオは大爆笑! 人気トークテーマの「ブスだって恋してる!」では、“私のアツい夜”と題して、自称“ブス”たちの経験したエピソードが展開される。

© AbemaTV

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