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鈴木亜美、肌にも山梨県にも優しいスイーツをプロデュース

Entame Plex 2014年3月26日 22時39分

ブログでレシピを紹介したり、フードアナリストの資格も取得したりと、食の分野でも活発な動きを見せる鈴木亜美が、山梨県「やまなし食の大使」に任命されたことをきっかけに、山梨の食の良さを知ってもらうためのプロジェクトを昨年スタート。
しかしながら、先日の雪害により昨年秋から鈴木亜美が関わり、栽培していた「石和いちご館青柳」のビニールハウスが倒壊。それを受けて、少しでも被災農家を支援できないかと考え、このたび鈴木亜美発案により収穫済みの山梨県産イチゴを集めてつくられたイチゴ生チョコ「フレーズアミ」が商品化されることになった。

フレーズアミとは、フランス語でフレーズ(Fraises)=イチゴ、アミ(Amis)=友達と、「イチゴは友達」の意味で、イチゴ農家の方へ応援の意味をこめたネーミングとなっている。しかも、今回の商品はいちごの美肌成分に加え、美容成分のコラーゲンも配合し、合成着色料や香料を極力排除。本物のイチゴの風合いを大事にした美肌スイーツに仕上がっている。



「フレーズアミ」は4月1日より甲府市のまるごとやまなし館をはじめ、高速SA他山梨県内限定で順次発売を開始していき、5月以降全国での販売を予定している。

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