お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵主演映画『上島ジェーンビヨンド』の公開に先駆けて、26日都内にて制作発表会が行われ、主演を務めた上島のほか、肥後克広、元SDN48:野呂佳代らキャスト陣と、監督・企画のマッコイ斉藤が登壇した。
本作は、2009年に公開され第19回東京スポーツ映画大賞特別作品賞を受賞した前作「上島ジェーン」の続編で、主演の上島が巻き起こすサーフドキュメンタリー。キャストにはこの日登壇した清宮佑美、結城リナ、元恵比寿マスカッツの安藤あいか、希志あいのに加え、女性芸人・大久保佳代子(オアシズ)、お笑い芸人・品川祐(品川庄司)、そして上島の後輩芸人・有吉弘行ら豪華な面々が脇を固める。
発表会の開始早々、上島が「また懲りずに主演映画を撮ってしまいました。誠に申し訳ございませんでした!」と深々と頭を下げると、すかさず肥後が「謝罪会見じゃないから(笑)」とツッコミつつも上島と同じく「世間の皆様、申し訳ございません!最低の映画を作ってしまいました」と謝罪し笑いを誘った。
撮影時のエピソードでのトークでは、清宮が「これ言っていい?」と戸惑いながらも上島が撮影中に“お漏らし”したことを暴露し、さらには「撮影以外のところでセクハラがひどい」と女性陣から非難の声が飛ぶ。
そして、劇中で上島がプロデュースするという設定で、野呂、安藤、結城、そしてマッコイの悪ふざけで女性AD宮田も加わり、合計4人で結成されたアイドルユニット「九十九里ッターズ」が、“あまちゃん”的なコスプレを身にまとい「波の数だけI need you」という楽曲を披露すると、同曲を含むオリジナル・サウンドトラックも4月23日にリリースすることが発表された。
九十九里ッターズでは、AD宮田にセンターを奪われた形となった野呂は「正直腹が立ったけどグループなんで」と自身を慰めながらも「上島プロデューサーは本当クソ!」と上島に不満をぶつける。そんな野呂に対し、上島が詰め寄りお馴染みのキスのくだりかと思いきや「誰か早く止めろよ!」と上島自ら遮断する一幕には会場も大爆笑。
本作タイトルのいきさつについて話が及ぶと、上島は「東スポ映画大賞をまたもらいたくて、殿(ビートたけし)の『アウトレイジビヨンド』からそっくりそのまま便乗させていただきました(笑)」とあっさりパクリを認め、最後に上島さんにとって映画とは?との質問では「映画とはスクリーンに映し出される映像……」との主演らしからぬ珍回答に会場がドッと沸くなか「申し訳ございませんでした!」と謝罪会見さながら肥後が締め括るという終始笑いの絶えない発表会となった。
本作は、2009年に公開され第19回東京スポーツ映画大賞特別作品賞を受賞した前作「上島ジェーン」の続編で、主演の上島が巻き起こすサーフドキュメンタリー。キャストにはこの日登壇した清宮佑美、結城リナ、元恵比寿マスカッツの安藤あいか、希志あいのに加え、女性芸人・大久保佳代子(オアシズ)、お笑い芸人・品川祐(品川庄司)、そして上島の後輩芸人・有吉弘行ら豪華な面々が脇を固める。
発表会の開始早々、上島が「また懲りずに主演映画を撮ってしまいました。誠に申し訳ございませんでした!」と深々と頭を下げると、すかさず肥後が「謝罪会見じゃないから(笑)」とツッコミつつも上島と同じく「世間の皆様、申し訳ございません!最低の映画を作ってしまいました」と謝罪し笑いを誘った。
撮影時のエピソードでのトークでは、清宮が「これ言っていい?」と戸惑いながらも上島が撮影中に“お漏らし”したことを暴露し、さらには「撮影以外のところでセクハラがひどい」と女性陣から非難の声が飛ぶ。
そして、劇中で上島がプロデュースするという設定で、野呂、安藤、結城、そしてマッコイの悪ふざけで女性AD宮田も加わり、合計4人で結成されたアイドルユニット「九十九里ッターズ」が、“あまちゃん”的なコスプレを身にまとい「波の数だけI need you」という楽曲を披露すると、同曲を含むオリジナル・サウンドトラックも4月23日にリリースすることが発表された。
九十九里ッターズでは、AD宮田にセンターを奪われた形となった野呂は「正直腹が立ったけどグループなんで」と自身を慰めながらも「上島プロデューサーは本当クソ!」と上島に不満をぶつける。そんな野呂に対し、上島が詰め寄りお馴染みのキスのくだりかと思いきや「誰か早く止めろよ!」と上島自ら遮断する一幕には会場も大爆笑。
本作タイトルのいきさつについて話が及ぶと、上島は「東スポ映画大賞をまたもらいたくて、殿(ビートたけし)の『アウトレイジビヨンド』からそっくりそのまま便乗させていただきました(笑)」とあっさりパクリを認め、最後に上島さんにとって映画とは?との質問では「映画とはスクリーンに映し出される映像……」との主演らしからぬ珍回答に会場がドッと沸くなか「申し訳ございませんでした!」と謝罪会見さながら肥後が締め括るという終始笑いの絶えない発表会となった。