2013年に敢行されたフランス公演以来、その活躍の場を世界に広げつつあるバンド:SEKAI NO OWARI。彼らが楽曲制作やライブのテーマとして掲げている「TOKYO FANTASY」を表現した映画が8月15日(金)から全国公開される。
監督は、フランスの映像作家ラファエル・フリードマン。昨年のフランス公演をきっかけに、メンバーの間で「海外からの視点で自分たちをとらえてほしい」という思いが生じ始めていたころ、彼らに興味を持ったフリードマン監督と意気投合し制作が開始された。
本編では、全国アリーナツアー「炎と森のカーニバル-スターランド編-」のリハーサル風景やプライベートシーンなどを織り交ぜながら、様々なスタイルの映像を通し、彼らの狂喜や幻想、リアリティなどについて切り込んでいく。
監督のラファエル氏は今作について「話をいただいたとき、とても嬉しく思いました。音楽と映像は世界中の人々の共通言語です。今までもたくさんの国のミュージシャンと仕事をしてきましたが、日本人アーティストははじめてです。SEKAI NO OWARIの音楽を聞いた時に、新しい映像作品ができる予感がして、興奮しました。この興奮は間違いなく、映画を通して観客の人々にも伝わると思っています」とコメントしている。
(c) 2014 TOKYO FANTASY FILM PARTNERS
監督は、フランスの映像作家ラファエル・フリードマン。昨年のフランス公演をきっかけに、メンバーの間で「海外からの視点で自分たちをとらえてほしい」という思いが生じ始めていたころ、彼らに興味を持ったフリードマン監督と意気投合し制作が開始された。
本編では、全国アリーナツアー「炎と森のカーニバル-スターランド編-」のリハーサル風景やプライベートシーンなどを織り交ぜながら、様々なスタイルの映像を通し、彼らの狂喜や幻想、リアリティなどについて切り込んでいく。
監督のラファエル氏は今作について「話をいただいたとき、とても嬉しく思いました。音楽と映像は世界中の人々の共通言語です。今までもたくさんの国のミュージシャンと仕事をしてきましたが、日本人アーティストははじめてです。SEKAI NO OWARIの音楽を聞いた時に、新しい映像作品ができる予感がして、興奮しました。この興奮は間違いなく、映画を通して観客の人々にも伝わると思っています」とコメントしている。
(c) 2014 TOKYO FANTASY FILM PARTNERS