2月6日、AbemaTVで『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』が放送された。
同番組は、タレントの指原莉乃と、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務め、番組スタッフが街頭やオーディションで見つけ出した、普通の男性とは異なる「サイテー男」たち10名を集めて、“サイテーな恋愛事情”を聞き出し、悪い男の人に引っかからないよう学んでいく女性のための恋の教科書番組。
この日は“エロメン”の月野帯人、東惣介、モデルの山ノ内ジャン、ベーシストのITARU、シンガーソングライターのしんどうたくみなど、個性的な総勢10名のサイテー男が出演した。
今回は「サイテー男の手の内を明かしますSP」ということで、サイテー男たちのテクニックについて質問。「女性のスイッチを入れるテクニック」では、ベーシストのITARUが「SNS作戦」と発表し、「これは、その日バーで会ったような関係の浅い人にも使える。まず、会ってすぐに相手がSNSをやっているか聞く。女の子だと、ファッションを参考にしている芸能人のリツイートや、“いいね”をしている。それを最初にチェックしておいて、何気無い会話の中で、『雰囲気が○○さんに似ているよね』とか、『オーラが○○さんっぽい』とか、(相手が参考にしている芸能人の名前を上げて)適当なことを言う。そうすると、(相手は)悪い気はしないので、『私、その人に近づいているかな?』という錯覚をさせて、さらにお酒の効果で気分を良くさせて、そこから深いステップにいける」と、SNSを使った「女性のスイッチを入れるテクニック」を披露。
指原は「うわ、凄いわ! これは良いですよ。だって、(好きな)芸能人に似ているとか、雰囲気が近いとか(言われて)、絶対悪い気しないじゃないですか」と太鼓判を押し、吉田も「なるほど! 賢いな」と、ITARUのテクニックに感心した様子だった。
また、「非現実のシチュエーション」と発表したシンガーソングライターのしんどうたくみは、狙っていた看護師と、なかなか男女の関係になれなかったのに、閉鎖病棟というありえないシチュエーションで告白したら、その場所で男女の関係になれたと話したところ、指原は「やっぱ、そうなんだ」と一言。
すかさず吉田が「やっぱ、そうなんだって言うことは?」と突っ込み、慌てた指原は「違う!違う!違う!(願望じゃなくて)私も予想していたんです。そういう非現実なシチュエーションで、そうなるんだろうなって。さすがに局内ではやらないですよ!」と否定するも、ブラックマヨネーズの2人から「現実にはならなくても、想像では、『あるかもな』って考えを持っていた可能性がある」と問い詰められ、指原は「無い! 無い! あーもう…。本当に発言気をつけます」と答え、スタジオが笑いに包まれた。
続いてのテーマ「一か八かの最終奥義」では、どうしてもオチない女性に使う最終奥義を、サイテー男の皆さんに聞いた。モデルの山ノ内は、「どうしてもという時には、ダーツバーを使っています」と切り出し、最初はわざとギリギリで負けて、相手に勝てると思わせておいて、次に“キス”を賭けたり、“一緒に帰ろう”と、徐々に要求のハードルを上げていき、それによって最終的に女性のガードが下がって、さらに“負けたから”という言い訳も与えられ、無理そうな女性でもオトせるというテクニックを披露した。
©AbemaTV
同番組は、タレントの指原莉乃と、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務め、番組スタッフが街頭やオーディションで見つけ出した、普通の男性とは異なる「サイテー男」たち10名を集めて、“サイテーな恋愛事情”を聞き出し、悪い男の人に引っかからないよう学んでいく女性のための恋の教科書番組。
この日は“エロメン”の月野帯人、東惣介、モデルの山ノ内ジャン、ベーシストのITARU、シンガーソングライターのしんどうたくみなど、個性的な総勢10名のサイテー男が出演した。
今回は「サイテー男の手の内を明かしますSP」ということで、サイテー男たちのテクニックについて質問。「女性のスイッチを入れるテクニック」では、ベーシストのITARUが「SNS作戦」と発表し、「これは、その日バーで会ったような関係の浅い人にも使える。まず、会ってすぐに相手がSNSをやっているか聞く。女の子だと、ファッションを参考にしている芸能人のリツイートや、“いいね”をしている。それを最初にチェックしておいて、何気無い会話の中で、『雰囲気が○○さんに似ているよね』とか、『オーラが○○さんっぽい』とか、(相手が参考にしている芸能人の名前を上げて)適当なことを言う。そうすると、(相手は)悪い気はしないので、『私、その人に近づいているかな?』という錯覚をさせて、さらにお酒の効果で気分を良くさせて、そこから深いステップにいける」と、SNSを使った「女性のスイッチを入れるテクニック」を披露。
指原は「うわ、凄いわ! これは良いですよ。だって、(好きな)芸能人に似ているとか、雰囲気が近いとか(言われて)、絶対悪い気しないじゃないですか」と太鼓判を押し、吉田も「なるほど! 賢いな」と、ITARUのテクニックに感心した様子だった。
また、「非現実のシチュエーション」と発表したシンガーソングライターのしんどうたくみは、狙っていた看護師と、なかなか男女の関係になれなかったのに、閉鎖病棟というありえないシチュエーションで告白したら、その場所で男女の関係になれたと話したところ、指原は「やっぱ、そうなんだ」と一言。
すかさず吉田が「やっぱ、そうなんだって言うことは?」と突っ込み、慌てた指原は「違う!違う!違う!(願望じゃなくて)私も予想していたんです。そういう非現実なシチュエーションで、そうなるんだろうなって。さすがに局内ではやらないですよ!」と否定するも、ブラックマヨネーズの2人から「現実にはならなくても、想像では、『あるかもな』って考えを持っていた可能性がある」と問い詰められ、指原は「無い! 無い! あーもう…。本当に発言気をつけます」と答え、スタジオが笑いに包まれた。
続いてのテーマ「一か八かの最終奥義」では、どうしてもオチない女性に使う最終奥義を、サイテー男の皆さんに聞いた。モデルの山ノ内は、「どうしてもという時には、ダーツバーを使っています」と切り出し、最初はわざとギリギリで負けて、相手に勝てると思わせておいて、次に“キス”を賭けたり、“一緒に帰ろう”と、徐々に要求のハードルを上げていき、それによって最終的に女性のガードが下がって、さらに“負けたから”という言い訳も与えられ、無理そうな女性でもオトせるというテクニックを披露した。
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