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稲垣吾郎、芸能の道に進んだ“ゴロウ少年”のルーツ

Entame Plex 2018年5月1日 13時0分

タレントの稲垣吾郎が1日、オフィシャルブログを更新。幼少期は引っ込み思案だったことを明かした。



「幸せな結婚」と題して更新されたブログ。太陽の光に浴びた綺麗な芍薬の写真と共に、「昨日からずっと良いお天気。芍薬、立派に咲いてますよ。コロッとした蕾から大輪の花へその美しさに気づいてないからこそ、人を魅了するのでしょうね」と綴ったり、「あまりに眩しそうなので お部屋に入れてあげよう。どんどん咲いてきます。人に見られることを意識して作られた、造形物のような美しさでもあります」と稲垣らしい言葉で記した。



続けて「遠い昔の記憶…芍薬を見ていると、幼稚園のお遊戯会にあったフワフワな紙のお花を思い出しませんか」と綴り、幼少期の“ゴロウ少年”について振り返った。

“ゴロウ少年”は、「学芸会や運動会など、人前に出て自分をアピールすることが苦手でした。ライオンの仮面を被った瞬間、ホッとした記憶が。きっと、勇ましいライオンとは対照的な表情を仮面の内側に隠していたのでしょう…」と引っ込み思案な少年だったことを明かし、「そんな自分がこの仕事をしているのだから、不思議なものです…もしかしたら、そんな自分だからこそ、この仕事を選んでいるのかも。役を演じる時の安心感と心地良さは、この頃に芽生えたのかもしれません」と芸能の道に進んだルーツについて触れた。

最後には、「ちなみに白い芍薬の花言葉は「幸せな結婚」ふふ 言ってみただけ…笑」と綴り、「皆様、紫外線には注意で、どうか素敵なゴールデンウィークをお過ごし下さい。ではまた~」と呼びかけている。

稲垣、草彅剛、香取慎吾によるAbemaTVの新レギュラー番組『7.2 新しい別の窓 #2』は、5月6日(日)17:00より放送。

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