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高校生漫才選手権にちなんで、タカトシらが学生時代のイケてない話で大盛り上がり

Entame Plex 2014年4月23日 21時36分

高校生漫才日本一を決める全国お笑い選手権「ハイスクールマンザイ ~H-1甲子園~」が今年も開催される。今回、各地方予選会でMCをつとめる芸人たちが大会の応援団を結成し、本日23日イオンモール幕張新都心で会見を行った。



会場に集まったのは、大会決勝でMCを担当する司会のタカアンドトシをはじめ、千鳥やパンクブーブー、フルーツポンチ、パンサーの尾形と管、マテンロウの計12人。



この日は、集まった芸人たちが高校生の大会にちなんで、今はイケてるけど昔は冴えなかった……と、高校時代のイケてないエピソードを披露。「昔はビール瓶みたいにガングロのギャル男でした」と語りはじめたのはパンサー:管。あまりに見た目が変わりすぎたため、当時祖母とすれ違っても無視され、ホームレスに間違えられていたとか。



また、「ハイスクールマンザイ」の前身にあたる「M-1甲子園」に“グランドスラム”というコンビ名で出場していたというマテンロウ:大野は、大会の前日、自分のブログに「日本一おもしろい高校生になってくる」と書いたところ、相方のアンソニーから「だな。」と反応があったが、結果は予選落ちだったとのこと。

その他にも様々なエピソードが披露され、会見も大盛り上がりだったが、最後にトシは、「みなさんが将来ライバルになるかもしれません、ぜひ頑張ってください」と、高校生たちにエールを送り締めくくった。

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