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崩落した土壁の下敷きに…67歳土木作業員が死亡 警察が労災事故として捜査 南相馬市・福島

福島中央テレビニュース 2024年7月3日 16時3分

用水路の整備工事中に壁が崩落する事故に巻き込まれ、67歳の土木作業が死亡しました。警察が労災事故として原因を調べています。

死亡したのは相馬市石神の67歳の土木作業員の男性です。男性は6月20日午後1時40分頃、南相馬市鹿島区南屋形地内で、用水路の整備工事に従事していたところ、土壁の崩落に巻き込まれました。男性は背丈くらいの高さの穴の中で作業していて、土壁の下敷きになったということです。男性は南相馬市の病院に搬送され、治療を受けていましたが、6月30日に死亡が確認されたということです。警察が労災事故として原因を調べています。

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