2020年11月田村市で帰宅途中の当時10代の女性がわいせつな行為をされ、けがをした事件の初公判が開かれ、被告の男は起訴内容を認めました。
強制わいせつ致傷などの罪に問われているのは、伊達市の無職・鈴木喜也被告(39)です。
起訴状によりますと、鈴木被告は2020年11月田村市の路上で帰宅途中の当時10代の女性に対し、下着を脱がせてわいせつな行為をし、左ひざをねんざさせたなどとされています。
きょうの初公判で、鈴木被告は起訴内容を認めました。
事件は裁判員裁判で審理されます。
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