刃体約７ｃｍの折りたたみナイフ所持か…職務質問をきっかけに現行犯逮捕 会津若松市・福島

正当な理由なく、路上でナイフを携帯したとして、自称、39歳の無職の男が現行犯逮捕されました。

銃砲刀剣類所持等取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、いずれも自称の、会津若松市居合町の39歳の無職の男です。男は7月24日午後8時17分頃、正当な理由がないのに、会津若松市亀賀二丁目地内の路上で、折りたたみ式ナイフ（刃体の長さ約7センチメートル）1本を所持した疑いが持たれています。パトロール中の警察官が不審な様子だった男を見つけ、職務質問したことで発覚しました。男は容疑を認めているということです。