パリオリンピック・バドミントン女子シングルスの予選リーグが行われ、会津若松市出身の大堀彩選手(27)がトルコの選手に勝って白星スタートを切りました。
県立富岡高校出身の大堀彩選手(27)はトルコのネスリハン・アリン選手と対戦。
相手を前後に揺さぶる攻撃などで、試合の主導権を握り第1ゲームを先取。
その後の第2ゲームでも強烈なスマッシュを決めるなど、攻めの姿勢をつらぬき初出場のオリンピックで、初勝利を挙げました。
大堀選手は31日に決勝トーナメント進出をかけて、予選リーグの第2戦でペルーの選手と対戦します。