連日熱戦が繰り広げられているパリオリンピックの話題です。
バドミントン競技は、富岡高校出身「ホキコバ」ペアの注目の一戦が行わたほか、競泳男子は800メートルリレー決勝にいわき市出身・松元克央選手が挑みました。果たして結果は？
バドミントン・男子ダブルスは予選ラウンド3戦目。1勝1敗となっている富岡高校出身保木卓朗選手と小林優吾選手の「ホキコバ」ペアは、決勝トーナメント進出に向け中国のペアとの対戦です。勢いに乗りたいホキコバペアは前半から積極的に攻撃をしかけます。
しかし、相手ペアの長身から繰り出されるスマッシュに対応できず逆転され、第1ゲームを落とすと…。続く第2ゲームもなんとか接戦に持ち込みますが結果はストレート負け。
これで「ホキコバペア」は1勝2敗となり、予選敗退が決まりました。
■小林優吾選手
「リードした場面でどうしようっていうのは昨日の時点から話し合っていたので、そこで逆転されてというのは本当に情けないと思う」
一方、競泳は男子800メートルリレー決勝にいわき市出身・松元克央選手が日の丸を背負い第2泳者として出場。力強い泳ぎでチームに貢献し、日本は7位入賞を果たしました。