8月1日、会津若松市の商業ビルの解体工事現場で足場が倒壊する事故があり、40代の女性が右肩に軽いけがをしました。
事故のあった現場では警察が実況見分を行い、事故の原因を調べています。
現場では一夜明け、倒壊した足場は撤去されましたが、解体中の建物のがれきなどが散乱しています。
事故の原因や安全対策について、工事を担当していた会社は「復旧とけがをされた方の回復を優先しているため、詳細は答えられない」と話しています。
現場では、2日正午現在も通行止めが続いていて、解除の見通しは立っていません。
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