園児たちが見守った卵から…ついにカナチョロの赤ちゃん誕生です。
福島県須賀川市の認定こども園らみどりから中テレ投稿BOXに「庭先で、園児たちがカナチョロをつかまえたところ７つの卵を産み、大切に見守っています。」と写真と動画を投稿していただきました。
そろそろかなと思っていたところ…
「卵からカナチョロの赤ちゃんが誕生しました！」と再び投稿いただきました。
8月13日に4匹、18日に1匹、19日に2匹生まれ、7つの卵が全てかえったということです。
飲み薬のカプセル程の卵が…子どもの成長に伴って丸みをおび…大きくなっていく様子も観察できたそうです。
生まれたばかりのカナチョロは尻尾が長いため、細くても体長は10センチほどあるとか…。
生物の誕生と、命の不思議さを感じた子どもたち。今は屋外で小さなクモなどを見つけたら、セッセと運び餌やりしているそうです。
7つの卵がかえってホッっとしている園のみなさんですが、先生たちは「しばらくしたら自然にかえさなければ」と話しているそうです。
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