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「覚えていない」道路標識を引き倒し壊した疑い 28歳の会社員の男を逮捕 当時酒に酔った状態 福島県

福島中央テレビニュース 2024年8月29日 17時27分

浪江町で道路標識を引き倒し壊した疑いで28歳の会社員の男が逮捕されました。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、本籍大阪府で住所不定、28歳の会社員の男です。

男は、8月28日の午後10時半ごろ、浪江町の町道に設置された、一時停止の道路標識1基を引き倒すなどして壊した疑いが持たれています。

通行人から「標識を壊している人がいるので、早く来てほしい」と110番通報がありました。

警察によりますと、男は、当時酒に酔った状態で、調べに対し「覚えていない」と容疑を否認しているということです。

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