ハイブリッドカーのオーナーなどによる環境保全活動が12日、南相馬市の海岸で行なわれました。
「アクアクリーンキャンプ」は、福島トヨタ自動車が水と森を守る活動として2013年から続けています。
12日、南相馬市の北泉海岸では通算15回目となる、清掃活動が行なわれました。
参加したのは、ハイブリッドカーのオーナー家族など約60人で、海水浴場やその周辺のごみを拾い集めました。
「アクアクリーンキャンプ」はこれまで、猪苗代湖やいわき市の薄磯海水浴場、それに福島市の浄土平など県内の様々な場所で行なわれていてます。
福島トヨタ自動車は、今後も自然を守る取り組みを続けていきたいとしています。
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