金山町の本名御神楽岳で、登山者から「疲労で下山できなくなった」との通報があり、14日朝に捜索が行われました。登山者は発見され、無事だということです。
山岳遭難があったのは金山町の本名御神楽岳で、10月13日午前11時49分、山登りをしていた茨城県の30代男性から「疲労で下山できなくなった」との通報がありました。14日、会津坂下消防署、会津若松消防本部特別救助隊、会津坂下警察署が捜索隊を編成し、捜索を行ったところ、午前8時5分に、自力で下山してきた男性を発見し、救助したということです。男性にけがはありませんでした。