10月27日に投開票が行われる衆議院選挙に向け、候補者の政策などを載せる選挙公報の印刷が始まりました。
福島市で印刷が始まったのは、小選挙区分の選挙公報86万3000部です。
選挙公報には、候補者の経歴や政策などが載せられていて、県選挙管理委員会の担当者が立ち会い、誤字や印刷の漏れがないかを確認しました。
■県選挙管理員会・佐藤冴紀さん
「選挙公報は候補者の政策や政治理念、人柄等を知る大変重要な資料なので、有権者の皆さまに読んでもらい、投票に繋げてほしい」
選挙公報は、10月20日に地方振興局などに送られ、新聞の折り込みや郵送で各家庭などに届けられます。
また17日以降は、県のホームページでも確認することができます。
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