福島第一原発2号機で燃料デブリの試験的取り出しが中断しているなか、東京電力は10月17日、不具合が生じている装置のカメラ2台のうち1台を交換しました。
交換したカメラは映像が正常に映ることが確認され、18日にもう一台を交換します。
また東京電力は17日から2024年度6回目となる処理水の海洋放出を開始しました。
放出量はこれまでと同じ約7800トンを予定しています。
この記事の動画はこちらから再生できます福島中央テレビニュース 2024年10月17日 17時48分
福島第一原発2号機で燃料デブリの試験的取り出しが中断しているなか、東京電力は10月17日、不具合が生じている装置のカメラ2台のうち1台を交換しました。
交換したカメラは映像が正常に映ることが確認され、18日にもう一台を交換します。
また東京電力は17日から2024年度6回目となる処理水の海洋放出を開始しました。
放出量はこれまでと同じ約7800トンを予定しています。
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