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監視していた男性の左目に鉄筋破片が直撃 電柱の鉄筋切除作業中の重傷労災事故・福島

福島中央テレビニュース 2024年10月18日 12時17分

二本松市で電柱の切断作業を監視していた会社員が左目に鉄筋の破片が当たり重傷を負いました。

労災事故が起きたのは二本松市木幡の道路です。

10月17日の午後5時頃、電設会社の39歳の会社員が、左目に鉄筋の破片が当たり大けがをしました。

警察によりますと男性は電柱の鉄筋切除作業を監視をしていていたもので、飛散した鉄筋の破片が左目に当たったと言うことです。

二本松警察署は重傷労災事故として事故の原因などを調べています。

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