東北自動車道に新たなスマートインターチェンジの設置をめざす大玉村で、10月18日準備会が開かれました。
大玉村は企業誘致を図るためにも交通の利便性を高めたいとし、東北道の本宮と二本松インターチェンジの間にETC専用のスマートインターチェンジの設置を目指しています。
18日は押山利一大玉村長のほか、国土交通省やネクスコ東日本の関係者らが開設の妥当性や場所などについて意見を交わしました。
スマートインターチェンジは県道から乗り入れる本線直結型で、2025年度にも国の許可を得て事業化したいとしています。
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