10月27日に投票の衆院選に立候補している候補者の政策などをまとめた選挙公報が20日発送されました。
県庁では、県の選挙管理委員会の職員が出発式に臨みました。
立候補者の政策などをまとめた選挙公報は、小選挙区で86万3千部、比例代表で86万部が発行され、県内7つの振興局に20日、送られました。
県選挙管理委員会事務局の天野さんは「貴重な一票を投じることになるので、この選挙公報を活用してほしい」と話していました。
選挙広報は、投票日の2日前までに各家庭に届けられるということです。
衆院選には、県内4つの選挙区で11人が立候補していて、投票日は10月27日です。
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