衆議院議員選挙で東北比例ブロックに重複立候補していた根本拓氏が復活当選を果たしました。
自民党新人の根本拓氏は福島2区から出馬し敗れましたが、比例東北ブロックの自民党の名簿で3位で復活初当選を果たしました。
根本氏は10月27日の午後8時過ぎ、根本氏は福島2区で立憲民主の玄葉光一郎氏に敗れたことが判明しました。
記者団が、父の根本匠さんが長い間守ってきた議席を失ったことを質すと、「その点も含めて実力不足、訴える力が足りなかったということなんだと思っております」と語りましたが、28日午前2時過ぎに比例での復活当選が判明すると再び郡山市の選挙事務所に姿をみせ「福島のために、この日本のために全力で全力でいろいろな課題に取り組んで福島をこの日本を発展させていきたいと思います。」と国政での決意を語りました。