若い世代から「自転車競技・競輪の聖地」と呼ばれることを目指し、いわき市で第一回「競輪甲子園」が開かれました。
いわき市で開かれた「第一回競輪甲子園」はサイクルスポーツへの関心を高め、次世代を担う選手の発掘と育成をめざそうと、いわき平競輪場が初めて開きました。
11月3日から始まった大会には8つの都県から15校の高校生34人が参加。
最終日の4日は600メートルで着順を競う「ケイリン」が行われました。
その結果、総合順位優勝は新潟県立吉田高校の2年生・水谷 悠平選手で、白河実業高校2年の緑川怜依選手が2位に輝きました。
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