11月5日夕方、伊達市の国道で道路を渡っていた女性が軽乗用車にはねられ、意識不明で病院に搬送されましたが、この女性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
事故があったのは伊達市保原町の国道349号です。
5日午後5時10分頃、横断歩道のない道路を渡っていた歩行者が直進してきた軽乗用車にはねられました。
この事故で歩いていた伊達市の金田 俊子さん82歳が全身を強く打ち搬送先の病院で死亡が確認されました。
軽乗用車を運転していた77歳の女性にけがはありませんでした。
警察が事故の原因を調べています。