バドミントン男子シングルス元世界王者で、富岡高校出身の桃田賢斗選手が現役引退についての報道を否定しました。
4月に日本代表を引退した桃田選手ですが、11月6日に自身のSNSを更新し、現役引退の報道について言及しました。
「一部報道で引退の記事がでていますが、今後の事はまだ正式に考えてはいませんし、決まっていません。自分としては、今までどうり目の前の事を全力で頑張っていきます」とし、現役引退についての報道を否定しました。
続けて「SJリーグ優勝できるように頑張りますので、今後も応援よろしくお願いします」と現在、行われている大会への意気込みを記しています。
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