SNSを利用して二本松市の20代男性から投資金名目で150万円をだまし取った疑いで22歳と24歳の男2人が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは栃木県の会社員・福田怜央容疑者(22)と、泉崎村の自称無職・円谷圭汰容疑者(24)です。
警察によりますと、2人は共謀してSNS(インスタグラム)に「お金を稼ぎたい人いますか」などと書き込み、応募してきた二本松市の20代男性から投資金名目で150万円をだまし取った疑いです。
警察は捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていませんが、匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」のメンバーである可能性も視野に捜査を進めています。
なお、福田容疑者は同じような手口の別の詐欺容疑で8月27日に逮捕されています。
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