11月9日から秋の全国火災予防運動が始まりました。福島県会津若松市では子どもたちが街を練り歩き、火災への注意を呼びかけました。
秋の全国火災予防運動は、火災が発生しやすい冬の季節を迎える前に、注意を呼びかけようと行われています。
会津若松市では、子どもたちが拍子木を鳴らしながら練り歩いたあと、住宅用の火災警報器の設置も呼びかけました。
■参加した子どもは
「みんなが火事がなく安全に暮らせるように声をかけた」
■消防団 渡辺信一 副分団長
「火を使う機会が多いので皆さん気を付けていただきたいというのが消防団の願いです」
秋の全国火災予防運動は、11月15日まで行われます。
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