福島県川俣町では町内をめぐって地域の魅力に触れる「ロゲイニング」という大会が開かれました。
「ロゲイニング」とは、地域の施設や飲食店などをチェックポイントに見立て、制限時間内にどれだけ回れるかを競うゲームで、川俣町が開きました。
大会では、サイクリングとウォーキングの2つの部門が設けられ、県内外から合わせて59チーム・169人が参加し、町内78か所のチェックポイントを思い思いに巡っていました。
■須賀川市から参加した男性
「最高です。寒くなくて気持ちいい。距離的には50キロくらい走りたい」
■仙台市から参加した女性
「無事に完走できればいい」
10日は気持ちの良い秋晴れとなり、参加した人たちは川俣町の自然や食を満喫していました。
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