福島県郡山市に本社があるスーパーマーケットのヨークベニマルと、コンビニエンスストアのセブン‐イレブンは、福島県産食材を使った商品を販売するフェアを始めます。
このフェアは、県産食材の魅力発信と消費を後押ししようと、ヨークベニマルとセブン‐イレブンが取り組むもので、関係者らが福島県の内堀知事を訪ね、フェアの開催を報告しました。
フェアでは、ふくしまの新鮮な野菜がたっぷり入ったサンドイッチや、郡山市のなめこを使った惣菜など 全部で48の商品が並ぶ予定です。
■ヨークベニマル 真船幸夫代表取締役会長
「福島の生産者の皆さんを応援するということは、我々の最大の使命だと考えています」
フェアは福島県内のヨークベニマルとセブン‐イレブンの合わせて約500店舗で、11月19日から12月2日まで開催されます。
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