プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの選手が県庁を訪れ、今シーズンの結果を報告しました。
11月21日、県庁を訪れたのは日米通算200勝まであと3勝と迫る田中将大投手と、喜多方市出身でプロ2年目の伊藤茉央投手です。
今シーズンの東北楽天は、セ・パ交流戦で初めての優勝を果たしましたが、レギュラーシーズンではリーグ4位に終わり、2人は来シーズンでの巻き返しを誓いました。
■東北楽天ゴールデンイーグルス・伊藤茉央投手
「優勝を達成するため、少しでも貢献できるよう精一杯腕を振っていきたい」
東北楽天は24日、相馬市で選手たちとの交流イベントを開く予定です。
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