少年にわいせつな行為をしたとして福島県職員の男が在宅起訴されました。
児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪で在宅起訴されたのは楢葉町に住む福島県の会計年度任用職員の30代の男です。
起訴状によりますと、男は2022年5月から11月にかけ、10代の少年に5千円から1万円を渡す約束をして、いわき市のホテルで3回わいせつな行為をしたほか、少年のわいせつな姿を11回スマホで撮影したとされています。
書類送検を受けて捜査していた福島地検いわき支部が、11月25日付けで在宅起訴しました。
検察は男の認否を明らかにしていません。