国連の機関「国連ユニタール」が、いわき市に日本初の人材育成拠点=「CIFAL」を開設することになり、2日協定の締結式が行われました。
新たな拠点では、震災、原発事故の復興や防災など地域の課題を解決する人材の育成を進めます。
「CIFAL」は、いわき市や東日本国際大学などを運営する学校法人昌平黌が共同で運営します。
■学校法人昌平黌 緑川浩司理事長
「いわき市と共にグローバルな人材を輩出していきたいと思う」
2025年5月にも本格的な取り組みが始まる予定で年間2000人ほどの受講を目指すことにしています。
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