喜多方市で75歳の男性が運転する軽トラックが雪の路面を滑って田んぼに横転し、助手席に乗っていた73歳の妻が骨折などの重傷を負いました。
事故が起きたのは喜多方市山都町の国道459号です。
12月15日の午後1時ごろ、75歳の無職の男性が運転する軽トラックが雪の路面を滑り田んぼに横転する事故がありました。
この事故で助手席に乗っていた73歳の妻が右鎖骨や肋骨を骨折し肺気胸の重傷を負いましたが、運転していた男性にけがはありませんでした。
現場は片側一車線の緩やかな右カーブで、警察が事故の原因を調べています。