2025年春の郡山市長選に、現職の品川萬里市長が出馬しない方向で調整していることがわかりました。
品川市長(80)は、2013年の郡山市長選で初当選し現在3期目です。
2025年4月に任期満了を迎えますが、関係者によりますと、今期限りで引退する方向で調整しているということです。
一方、市長選を巡っては、新たに郡山市選出の椎根健雄県議(47)を推す声があり、中テレの取材に椎根県議は「前向きに検討していく」と答えています。
郡山市長選には、元県議の勅使河原正之氏(72)と、会社経営の高橋翔氏(36)が立候補を表明していて、元市議の川前光徳氏(58)が出馬の意思を示しています。
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