会津坂下町の国道で酒気を帯びた状態で軽トラックを運転した疑いで25歳の男が現行犯逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、会津若松市に住む(自称)大工の25歳の男です。
逮捕された男は12月21日の午前8時ごろ、会津坂下町塔寺の国道49号で酒気帯びた疑いで軽トラックを運転していた疑いがもたれています。
警察によりますと男は西会津方面に向けて軽トラックを運転し、対向車線にはみ出して軽トラックと衝突事故を起こしたことから、駆けつけた警察官が調べた結果、酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕されました。
この事故で対向車線を走行していた軽トラックを運転していた男性が軽いけがをしました。
会津坂下警察署によりますと逮捕された男は事故を起こしたことは認めていて、警察は男がいつ、どれくらい飲んだのかなど調べることにしています。