猪苗代町のスキー場では、新春恒例の餅つきが行われました。
晴れ間が広がるなか、スキー客で賑わっていたのは、猪苗代町にある「リステルスキーファンタジア」です。
1月3日は、毎年恒例の「新春もちつきイベント」が開かれ、多くの家族連れが参加しました。
今年は、一升のもち米が用意され、スタッフが杵でもち米をこねたあと、子どもたちが掛け声に合わせて元気良く、餅をつきました。
■参加した子ども
「いろんな人がいて盛り上がって楽しかったです。」
■参加者
「去年もいただいて毎年来て食べている」
参加者らは、振る舞われたきなこ餅を美味しそうに頬張っていました。
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