ネクスコ東日本は1月8日の午後7時ごろから、大雪の影響により磐越道の磐梯熱海IC~安田IC区間の上下線を通行止めにすると発表しました。
通行止めは大雪が予報されていることによるもので、9日中の解除を予定しているということです。
また国土交通省は、福島県と新潟県を繋ぐ大動脈でもある国道49号について、郡山市熱海町から新潟県東蒲原郡阿賀町の区間内で通行止めを実施する可能性があることを発表しています。
日本は冬型の気圧配置となっていて、日本海は気圧の谷となっています。強い寒気が流れ込む影響で福島県会津では大雪となる恐れがあり、仮に発達した雪雲が同じ場所にかかり続ける場合には、警報級の大雪となる可能性があります。