1月13日の成人の日を前に福島県の41市町村で二十歳を祝う式典が開かれました。
福島市の「二十歳の集い」には2024年度に二十歳になる約2000人が参加し、木幡浩市長が「将来のなりたい自分を思い描き努力を続けてください」と励ました。
そして集いを企画した福島大学の伊藤 彩恵さんが「福島を担っていく一員であることを忘れず未来に向けて進んでいきたい」と決意を述べました。
■参加した女性
「私は将来国家資格を取る予定で、それに向けて大人としても勉強をさらに頑張っていきたい」
福島県内で2024年度に二十歳を迎えるのは2023年度より112人少ない1万8098人です。
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