浪江町のご当地グルメ「なみえ焼そば」に新しい仲間が誕生し、福島市で試食販売会が開かれました。
誕生したのは、太い麺と濃い味つけなどが特徴の二郎系なみえ焼そばです。
なみえ焼そばを製造・販売をする旭屋が、福島の食の魅力を伝えたいと国の補助金を使って企画しました。
もっちりとした麺に合わせるのは、にんにくがきいた醤油味のソースです。
1月10日に「コラッセふくしま」で披露され、買い物客らが試食しました。
■試食した女性
「麺の弾力がとても良くてね。(Q味つけは?)ちょうど良いと思います。」
二郎系なみえ焼そばは、1月中旬から福島県内の道の駅などでも販売されます。
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