福島県内ではインフルエンザと、いわゆるリンゴ病が流行し警報が出ています。
福島県によりますと1月19日までの1週間に県内82の医療機関から報告されたインフルエンザ感染者は1675人でした。
前の週より1295人減っていますが1医療機関当たり20.43人で、23の学校が休校となっています。
また頬などに発疹が広がる伝染性紅斑=いわゆるリンゴ病の感染者は1医療機関当たり2.43人で国の警報基準値を上回っています。
福島県は感染防止対策の徹底を呼び掛けています。
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