二本松市の縫製会社が新型コロナウイルス対策の雇用調整助成金1億円あまりを不正に受けていたことがわかりました。
福島労働局によりますと、不正受給をしたのは二本松市の富樫縫製です。2022年2月から翌年の4月にかけ、新型コロナの影響で休業したなどと偽り、雇用調整助成金合わせて1億168万円を受け取りました。
富樫縫製は不正受給を認め、全額返還するとしたものの、まだ返していません。
警察はこのうち約1600万円をだまし取った疑いで、社長の冨樫三由容疑者(76歳)と経理担当のアルバイト従業員遠藤里美容疑者(68歳)を1月27日に逮捕し28日に送検しました。
警察は2人の認否を明らかにしていません。
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