会津を中心に記録的な大雪となっていて福島県は会津の13市町村に災害救助法を適用しました。
強い冬型の気圧配置が続き、福島県内でも会津を中心に雪が降り続いています。2月8日午前10時までの積雪は只見町で282センチ、金山224センチ、猪苗代161センチ、会津若松市で107センチとなっていて住民は、朝から雪かきに追われていました。
■住民
「毎日、雪かきしてもう肩と腰がパンパンです。辛いです。」
記録的な大雪となるなか福島県は、会津若松市、喜多方市・只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、磐梯町、猪苗代町、柳津町、三島町、金山町、昭和村、会津美里町の13市町村に災害救助法の適用を決め市町村と連携して除雪など安全確保に務める考えです。
会津では、9日にかけ再び警報級の大雪になる可能性があり福島地方気象台が警戒を呼び掛けています。
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