「歌謡界にとって、こんなにありがたいことはない。スターの復活で業界全体が元気づく。大谷選手頼りだった女性週刊誌のカラーグラビア担当者も助かると言っていました」
情報番組デスクが大歓迎する歌手の氷川きよし（46）の復活。今週、東京都内のホールでファンを前に32曲を歌い上げた。
「ベテランの女性リポーターは涙ぐんでいました。氷川きよしという演歌歌手としての存在、演歌以外を歌うキーナという存在の両面を押し出し、ボーカリストとしての力強さを示したステージでした」（先の情報番組デスク）
秋にはデビュー25周年記念の劇場公演、ディナーショーも控える。
「本人はいきなり全力で走れるコンディションですが、以前よりプライベート時間を取るスケジュールにするようです。仕事も氷川がまずどうしたいかを考えて、受けるかどうかも本人まかせになるようです」（前出・情報番組デスク）