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TBS田村真子アナが〝体当たり〟ゲーム参戦から罰ゲームまで「ラヴィット!」で存在感 「金曜日の田村」「ビリビリ椅子」…人気の要因

zakzak by夕刊フジ 2024年8月18日 10時0分

夏休み中の特別企画として、1週間にわたって全編オープニングトークという力業をみせた「ラヴィット!」(TBS系)。その中で並み居る芸人にひるむことなく、ゲームから罰ゲームまでしっかり参戦し、存在感を示したのがMCの田村真子アナ(28)だ。

16日(金)の放送回では、高難度となっている「利きカレー選手権」が行われた。13種類のご当地カレーを出演者が食べて、それぞれが自分の食べたカレーが、何味かを当てるという企画。

田村アナは当初から、「ホタテ」カレーを食べたと主張。しかし、共演者が魚介類で混乱する中、自分の味覚を譲らない田村アナ。ここで、過去の戦績が話題となる。

MCの麒麟・川島明から、味利き企画を行った際、田村アナは金曜日の正答率が高いというデータが示されると、「金曜日の田村」という異名で呼ばれることに。さらに実際に「ホタテ」味で正解だったことから、この異名はさらに現実味を増したのだった。

しかし最終的に全問正解とはならず、超苦いラッシーを飲むという罰ゲームを共演者らとともに受けることに。

さらに罰ゲームでは、14日の放送回で、同僚のアナウンサーらとともに、「早口言葉」でレギュラー陣と戦ったが、敗れたため、番組恒例のビリビリ椅子を食らうことになった。

「局アナですが、体当たりで存在感を示していることで、お茶の間からの人気も高い。『ラヴィット!』人気の要因のひとつといってもいいでしょう」と放送関係者は話している。

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