ファンの間でその日、嵐が復活するという期待が高まっていたが、どうやら実現可能性はゼロっぽい。
11月3日、スーパーグループ・嵐のデビュー記念日。しかも25周年という節目。ファンは期待していたが…。
「今週、『女性自身』がメンバーの思惑が一致せずにライブ開催はできそうもないと報じましたが、関係者に確認すると何も決まっていないの一点張りでしたね」と情報番組デスク。ただ別の可能性もあると指摘する。
「今年、株式会社嵐を設立した際、メンバーは連名で『これまで以上に主体性をもち、これまで以上に主体的に判断をし、これまで以上に主体的に行動したい』とコメントしていました。文面に込められた意味はデビュー記念日とか周年行事とかではなく、機運が熟せば、自分たちの判断でやるときはやりますよ、という思い。いずれ、どこかで生嵐が披露される日は来ると思いますよ」
仲たがいではなく、やる気に温度差があるだけ。ファンクラブの会費を払い続けるファンは生嵐をあきらめない。 (業界ウオッチャーX)