Infoseek 楽天

ニットを着る日の髪遊び:「凛々しくキレイ」へのアプローチ

GISELe 2021年11月6日 11時50分

質感、色、シルエットや重ね着。さまざまな「可愛い」のアレンジが楽しめるのもニットの醍醐味。そんなニットとの合わせ技で、ずいぶん雰囲気も変わるのがヘアアレンジ。思い描くニット姿に近づくために試してみたいアプローチをご紹介。



PATTERN-1
ざっくりニットと無造作ヘア
タートルニットに、高めにまとめたおだんごヘア。このまちがいない組み合わせに、鮮度を出すのがシュシュづかい。大人だけど、シュシュ。 この極上のヌケ感、選びのセンスがなんとも玄人的。キレイにまとまりすぎず、後れ毛や自然な乱れが演出できる点でもシュシュは優秀。
・ポイントはゴムを使わずシュシュだけで完成させることと、先にヘアアイロンで軽くクセづけしておくこと。
・ワックスを髪になじませながら手グシでざっくり高い位置にまとめ、シュシュを巻きつけて無造作におだんごをつくるのみ。
↓ 【MORE!】



PATTERN-2
Wタートルに・ゆるポニーテール
細うねのリブタートルを2枚重ね着。スタイリング次第でステディな定番服も新たな服へ昇華するという好例ですが、首元勝負の着こなしゆえ、 まとめ髪が必須。かつ、服がタイトなぶん髪には多少のボリュームがあるほうが好バランス ......ということで、ラフなポニーテールを採用。
・まずは髪全体をヘアアイロンでクセづけ。セット力強めのワックスをなじませ高すぎない位置 (理想は口と耳を一直線に結んだ先)で結ぶ。
・結んだ髪を2つに分け左右にさくようにぎゅっと引っぱると、都合のいいボサつきが生まれる。
↓ 【MORE!】


≫【8つの実例】ニットとヘアアレンジをもっと見る

この記事の関連ニュース