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【黒白デニムでモノトーン】キレイを作る6つの方法論

GISELe 2021年6月22日 20時0分

カジュアルでもカッコよく、女らしさを上げてくれるモノトーン。見た目も、着心地も「気張らずキレイ」をつくれる唯一のものといえるデニム。着たいものをゆだねれば、必然的に「ラクとキレイ」が両立するモノトーンとデニムの組み合わせが、めざす理想へと確実に導いてくれる!


PART-1
SILHOUETTE DESIGN
LADYなトップスに
「形の力」を含ませて
美増しを約束するレディライクなデザイントップス。ひとクセ加えたシルエットも、カジュアル前提の黒&白デニムが力みを抜いて、理想のバランスをアシスト。



WAIST TACK BLOUSE
「ウエストコンシャス」

ジャケットのような役割もはたしてくれるノーカラーのボタンつきブラウス。さらに上からベルトでマークしてシルエットの強弱をつけて着るアレンジもおすすめ。



VOLUME SLEEVE BLOUSE
「部分的なボリューム感」

きゃしゃな体を想像させる、ふくらみのあるドロップショルダー。長さも通常よりやや短めなので、ボリューミィでも黒&腕の肌見せ効果で、重く見えず締まった印象に。



PART-2
NUDIE TOPS
夏のデニムは
「肌感がアクセサリー」
素肌を見せることで生まれる、隙や軽さを装飾ととらえてみる。「肌でこなす」トップスで演出する余裕のある女っぽさは、黒&白デニムと合わせてこそ引き立つ。



SATIN CAMISOLE
「ドレッシーな素材の黒」

なめらかなサテンなど、ドレッシーな素材は肌感と好相性。きゃしゃな肩ひもなどドレス感を誘うぶん、ゆったりとした白デニムが上手にカジュアルダウンしてくれる。



RIB HENLEY NECK KNIT
「ボタンどめでカジュアルに寄せる」

定番のリブニットを、ヘンリーネックにシフト。コンパクトな形&胸元の開き感にボタンづかいが相まって、求めたい女らしさとカジュアルが1枚で完結。

PART-3
NEWCOMER
新戦力は「折り返しトップス」
シャツやブラウスをはじめ、トップスをアップデートする「そでの折り返し」デザイン。キレイめなシャツやカットソーと、ラフな雰囲気を作るロールアップの組み合わせがマッチ。



SAFARI SHIRT JACKET
「レディなサファリシャツ」

五分そでとノーカラーでレディにアレンジされたサファリシャツ。ロールアップしたハンパ丈のそでも抜けとして作用し、無骨さをぬぐう。



ASYMMETRY TOP
「シンプルな黒のとろみ素材」

複雑に重なる折り返しのそでも、黒のフィルターを通すから日常になじむ。ゆるく縦落ちするシルエットに、黒のスキニーデニムを合わせたシャープなIラインシルエットで辛口な黒の長所を生かしたスタイリングに。



PART-4
USEFUL=SLEEVELESS
ノースリ軸で「肩を包む甘さ」
包みながら二の腕を隠し、タイトなノースリーブよりもきゃしゃな体を演出。そでや肩だけにとどめた甘いデザインは、腕見せのシャープさを加えることでお互いプラスにはたらく。



RUFFLE SLEEVE BLOUSE
「短めそでにドレッシーな飾り」

ハリのある幅広のひだは、黒のシックさと相まってほどよく華やぐ。カンカン帽でレトロなエレガントさを薫らせたら、白デニムで力を抜いて。



PART-5
TOP COMBINATION
夏アウターとセットで
「コンシャスなインナー」
キャミなどアンダーウエア感のあるインナーは、1枚で着るとちょっと頼りない。夏の薄&軽なはおりものとセットで1枚という感覚で着るレパートリーを。



SUMMER RIDERS JACKET
「ワイルドさと女っぽさ」

ジャケットだけでなく、ライダースやブルゾン、ミリタリージャケットでリネン素材をとり入れるのも一手。ライダース+白タンクのストイックなワイルドさに身を包むと、不思議と女らしさがにじむ。



PART-6
BITTER LACE
辛口モードにまとう
「甘くないレース」
永遠のスタンダードである、デニム+レース。要となるレースは単にガーリーなものでなく、モードなディテールが必須。エッジが効いた甘さを受け止めるのも、デニムの得意技。



HIGH NECK LACE BLOUSE
「重ねて透けるレース」

総レースのブラウスは、レースのスタンドカラーが繊細かつスタイリッシュ。上品素材の美しさを身近なものにする黒デニムで、さらに大人にまとめて。


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【16スタイル実例】キレイを作る「黒白デニムでモノトーン」6つの方法論

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