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GISELeスタイリストがおすすめする「ワンピ・ボトムス」9選

GISELe 2020年12月2日 17時0分

検索ではなかなか出てこないようなアイテム。プロの選択ポイントから、理想を探し出すのも1つの手。納得のいく1枚を見つけるヒントにしたい、スタイリストがこだわる「最後の決め手」とは?


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LONG ONE-PIECE
Ballsey
□シンプルな黒ワンピース
□気だるくまとえるニット地

「□体型を選ばない”ややフレア”が万能」
ワンピース 42,000円+税/Ballsey(TOMORROWLAND) ボディラインを流して腰まわりもごまかせる、下に向け少し広がる黒ワンピ。横幅があることで中にボトムも重ねやすい。(高木さん)


WIDE PANTS
TODAYFUL
□あたたかいキレイ色
□タック入りのウールワイドパンツ

「□ただしウエストはジャストサイズで」
ラベンダーパンツ 17,000円+税/TODAYFUL(LIFEs 代官山店) 幅広なウエストバンドで腰まわりのラインがキレイに整う。おかげで淡色×ほっこり素材でもきちっと見えます。(岩田さん)


SATIN SKIRT
Vince
□黒のフレアスカート
□しっとりしたサテン地

「□フルレングスなら靴合わせにも悩まない」
黒スカート 42,000円+税/Vince(Vince 表参道店) 足首が隠れる長さなら、ドレス的なスカートもぐっと落ち着く。たとえばスニーカーで足元をくずしても丈感のおかげで整いやすい。(岩田さん)


LEATHER OVERALL
Whim Gazette / MAISON SPECIAL
□ワイドすぎないオーバーオール
□品よく着られるマットなレザー

「□自宅で洗えるリッチな風合い」
黒ドライレザーオールインワン 34,000円+税/ウィム ガゼット(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) ブラウンレザーオーバーオール 20,000円+税/メゾン スペシャル レザー地のカジュアルすぎないオーバーオール。自宅で洗濯でき、メンテナンスが簡単なので、使い勝手のいい黒とブラウンどっちも欲しくなる。(渡邉さん)


SWEET ONE-PIECE
ELIN
□無地のロングワンピース
□1枚でさまになる変形

「□ただし体型カバーに役立つデザインで」
フレアドレス 48,000円+税/ELIN(クルーズ) コートをはおってももたつかない薄めの生地。ウエストのサイドにあしらったタックの凹凸感で、腰まわりのカバーができて優秀。(岩田さん)


KNIT WIDE PANTS
little $uzie
□あったかいパンツ
□ワイドなサイジング

「□どうせなら厚めのニットで」
ニットパンツ 20,000円+税/little $uzie しっかりとしたニット地だから、シャツなどハリのあるトップスとでもちぐはぐにならない。下着のラインがひびかないのもいい。(高木さん)


DESIGN ONE-PIECE
emmi atelier
□疲れずキレイ
□ベージュのフレアワンピ

「□さりげなくハズせる2枚セット」
ワンピース(11月上旬展開予定) 24,000円+税/emmi atelier(エミ ニュウマン 新宿) 単品づかいでも活躍する、パーカとキャミワンピのお得なセット。異なるテイストの組み合わせで、シンプルだけどテクなくシャレて見える。(出口さん)


DOT SKIRT
Jilky
□大人っぽく使える柄
□ドットのスカート

「□スタイルUPもかなう縦落ち感のある黒」
黒サテンスカート 14,000円+税/Jilky 甘い柄は幼く見えないよう、落ち感のある素材や黒ベースで上品さを意識します。そのうえボトムラインも流してくれるうれしい効果が。(渡邉さん)


STYLIST MEMBER

渡邉恵子さん
大人の甘さをほどよく加えたシンプルスタイルが毎号人気。「日常で浮かない」が前提の新しさの取り入れ方は絶妙。


岩田槙子さん
コンサバとモードを融合した、辛口ルックに定評アリ。組み合わせのアイディアが豊富なため、着まわし企画を担当することも多々。


出口奈津子さん
キレイめな服装に適度な遊びも効かせる小物づかいの名手。ボトム企画を数多くこなすほど、美ラインの選定基準はぴかいち。


高木千智さん
女性らしさと強さを兼ねそなえた、雰囲気のあるコーディネートが好評。元気で明るい人柄にスタッフ内にも癒される人多数。

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